相手と連絡がとれない
前回の続きです
事故から3日たっても相手からも相手の保険会社からも
なにも連絡がありませんでした
おかしいと思い
夫が相手の連絡先に電話してみたところ
自宅の固定電話は通じず
携帯電話は赤の他人が出たそうです
ということで相手と直接連絡を取ることができない状態に
なってしまいました
このままでは修理代を払ってもらえません
泣き寝入りするしかないのかと思われました
相手の車は代車だった
ところが不幸中の幸いというか
事故のときに夫が加害者から聞いたのですが
事故を起こした車は某カーディーラーの代車だったのです
夫は相手の車のナンバーをしっかり記録していたので
代車の借り先に電話をしました
電話に出たカーディーラーの方の話によると
確かに加害者にその車を代車として貸していたとのことでした
が、なんと加害者は代車を返却したさいに、事故のことは何も言わなかったそうです
代車は保険に加入していた
そんな夫もカーディーラーも加害者のいい加減さに呆れる状況でしたが
幸い、代車は保険に入っていたので
それを使って修理代を払ってもらえることになりました
夫の携帯には、その日のうちに保険会社から電話が入りました
私達夫婦もこれで一安心することができました
被害者になったときの教訓
幸い今回は無事に修理代を保障してもらえることになったわけですが
加害者の車が代車でなかったら
相手と連絡がとれないまま、泣き寝入りしなければいけませんでした
夫にとって事故は今回が初めてだったため対応の仕方が
よくわかっていませんでした
私も、まさか事故を起こした加害者が
嘘の連絡先を教えるとは思ってもいませんでした
電話番号はその場で通じるかしっかり確認
今回のことで教訓になったのは
連絡先などは相手の話を鵜呑みにするのではなく
携帯電話の番号を聞いたら
その場で相手の番号に電話をかけてちゃんと通じるかどうか
確認すべきだと思いました
今回は加害者が免許不携帯だったためできませんでしたが
免許証の確認もしっかりと名前と住所を把握するため大切ですね
最後に
車を運転している以上、事故に合う可能性は誰にでもあります
被害者になっても加害者になっても
スムーズに事故後の処理が進むように我が家の件が参考になれば
幸いです
それでは皆様、今日も1日
安全運転でいってらっしゃい!

コメント